お菓子の簡単レシピFOR糖尿病患者さん

糖尿病は食べたらいけない食材としてはありません。

カロリーの取りすぎや、糖質、脂質の取りすぎを注意すれば大丈夫です、

スイーツやお菓子も、甘味料をちゃんと選んで使えば糖質オフできます。

甘味料はラカント、牛乳の代わりに豆乳が糖質低めでお勧めです。

前回に続き糖尿病患者さんや生活習慣病が気になる方たちにお勧めのお菓子レシピをご紹介します。

今回は前回より、さらに簡単な作り方のご紹介です。

前回のデザートレシピはこれ→糖尿病の食事を彩るデザートレシピ

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目次

更に簡単糖尿病患者さんのためのお菓子レシピ

★フライパンで作る超簡単焼きりんご

「焼きりんご」の画像検索結果

材料:りんご1個

バター20グラム

グラニュウ糖大匙2

シナモンパウダー少々

作り方

1、リンゴは皮ごと使うので、しっかり洗います。

タネは取って切り分けます。

くし形に切っても良し、輪切りにしても良し、もっと細かく切り分けても良し・・・お好みで。

2、フライパンを中火で温めて、バターを溶かし、リンゴを並べます

3、片面に日が通ったら、グラニュウ糖大匙1を振りかけます

4、 焼き色が着いたら裏返し、残りのグラニュー糖を振り掛けます。

5、弱火にして蓋をし、5分程度蒸し焼きにします。

6、リンゴが煮えたら、出来上がり。

7、フライパンに残った汁を煮詰め(もし知るが少なかったら大匙1の水を加える)カラメル上にして焼きりんごにかけます。

8、最後にお好みでシナモンパウダーをトッピング(ホイップした生クリームも添えたい所だけど、それは我慢)

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★簡単豆乳ムース

「豆乳ムース」の画像検索結果
材料 :板ゼラチン(1,5グラムを2枚)
    無調整豆乳100cc
    生クリーム100cc
    カロリーゼロの甘味料大匙2
作り方
1、板ゼラチンはたっぷりの水に浸して戻す
2、鍋に豆乳、生クリーム、甘味料を入れ、ふやかしたゼラチンを千切りながら加えて弱火にかける3、沸騰させない程度の火加減でかき混ぜ、ゼラチンが説けたら、火を止める4、ガラスのコップなどに分け入れ、冷蔵庫で冷やし固めるソースでバリエーションを増やしましょう!!★ココアソース材料:ココアパウダー小さじ2生クリーム大匙1

カロリーゼロ甘味料大匙2

作り方:ココアパウダーをマナクリームに少しづつ加えて溶かし、カロリーゼロの甘味料を混ぜ合わせる

ソースができたら、ムースにかけて出来上がり

★黒ゴマソース・・・・ココアパウダーと同じ量の黒ゴマに変えて作り方は同じ

★きな粉ソース・・・・ココアパウダーと同じ量のきな粉に変えて作り方は同じ

★抹茶ソース・・・・ココアパウダーと同じ量の抹茶に変えて作り方は同じ

その他お好みの材料でチャレンジしてみてください。

★オーブンを使わないでできる簡単おからチーズケーキ

 

 
「4、表面を平らにして、炊飯ボタンを押して待つ。5、くしで刺しても何も付いて来なくなるまで、スイッチを入れる6、くしで刺して何も付いて来なくなって、」
タンパク質の宝庫、おからとカロリーが安心なヨーグルトがメインの焼きチーズケーキです。
砂糖を使わず低カロリーのラカントを使用。
小麦粉も使わないので、今はやりの糖質制限にも対応しています。
オーブンがなくても炊飯器で作る事が出来ます。
材料:生おから(細かいモノ)150g
    クリームチーズ100g
    無糖ヨーグルト100g
    ラカント3/4cup
    レモン汁大匙1(適宜)
    卵2個
作り方
1、炊飯器のお釜に、クリームチーズ、ラカントをいれ、スプーンですりまぜる。
  (できればボールでやった方が炊飯器のお釜が痛まない)
2、ヨーグルトを加え、混ぜる。
  更に、おからを混ぜ、ムラがなくなるまで混ぜる。
3、卵を加え、ムラがなくなるまで混ぜる。
4、種を炊飯器に流し込み、表面の凸凹を整え、炊飯ボタンをいれるだけ。
5、時々、種の焼き上がり具合を竹ぐしを刺して確かめます。
6、竹串でタネを刺しても、焼け切れていない種が付かなくなったら出来上がりです。
  お皿にお釜を乗せてひっくり返しで盛り付け。
  冷蔵庫で冷やすとさらにチーズケーキっぽくなります。

糖尿病とお菓子の関係、たとえばチョコレート・・・

「チョコレート」の画像検索結果
お菓子は大体において糖質の塊であることが多いので、お菓子を食べたら、食事での糖質の摂取量を調整しなくてはなりません。
チョコレート(無糖)には糖尿病を改善する効果があるという研究結果もあるくらいですから、チョコレートが悪いわけでなく、その味付けに使用されている甘味料に問題があるといえます。
手作りお菓子に、ゼロカロリーの甘味料をうまく使えば、食事にかかる負担(制限)を減らすことも可能なので、上手く活用していただきたいものです。
それより、糖尿病・・・否、生活習慣病すべてに関して言えることですが、それらを悪化もしくは発症の引き金にする原因の一つに「ストレス」があります。
我慢しすぎると、それがストレスになって、却って悪化する危険性もあるので、うまくコントロールしていくほうが賢明です。

まとめ

生活習慣病である糖尿病は、文字通り、今までの生活習慣に何か身体に負担をかけるものがありすぎた結果の病気です。

投薬でも治療、進行を止めることはできますが、それ以前に必要なことは「どういう生活習慣が原因で発症したか?」と言うことをしっかり自問自答することです。

そして生活習慣を改善することで、糖尿病などの生活習慣病は予防、改善することが可能です。

中庸が大切です。「中庸」の画像検索結果

一日のカロリー摂取量を考えながら、糖質オフの手作りお菓子を楽しんでください。

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