脂質異常症と肝臓の数値ALT,ASTの関係は?
脂質異常症に合併する脂肪肝について調べてみました。 脂肪肝とは、肝細胞内に中性脂肪が過剰に蓄積された状態の病気です。 慢性の脂肪肝は、脂質異常症の高脂血症や、肥満、糖尿病などに合併していることが多いです。 肝臓の検査の数…
横浜市緑区のまゆな整体院院長がお届けする「生活習慣病予防」の総合情報ブログです。脂質異常症・高血圧・糖尿病・肥満に関する正しい予防方法を教えます。
脂質異常症に合併する脂肪肝について調べてみました。 脂肪肝とは、肝細胞内に中性脂肪が過剰に蓄積された状態の病気です。 慢性の脂肪肝は、脂質異常症の高脂血症や、肥満、糖尿病などに合併していることが多いです。 肝臓の検査の数…
アーモンドの脂質成分はコレステロールを下げる万能成分・・と言われているのはご存知でしょうか? ということで、アーモンドもコレステロールを下げる食品と言われています。 脂質異常症には強い味方となりますね。 どの程度の効能が…
脂質異常症とは、一般的には高脂血症をイメージする方が多いと思います。 高脂血症というと次にイメージするのがドロドロ血ではないでしょうか? 生活習慣病のほとんどは血液の汚れが原因と言っても過言がないくらい、健康と(もしくは…
脂質異常症が発見された場合、多くはまず食事療法、運動療法を3~6ヶ月行いながら経過観察します。 それでも十分に症状(検査値)が改善しない場合は、食事や運動療法と並行して、薬物療法を検討となります。 では、脂質異常症に処方…
脂質異常症には、自覚症状がありませんが、動脈硬化を進行させ、心筋梗塞などのリスクを高めるので、きちんと治療を受けることが大切です。 今回は、脂質異常症の治療でどんなことを行っていき、どこに目標を定めるのかをご紹介しながら…
2007年に日本動脈硬化学会が公表した「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2007年版」では、「高脂血症」が「脂質異常症」という呼び方に置き換えられました。 そして、脂質異常症の検査値・診断基準なども改められています。 スポ…
今、女性に糖尿病患者や糖尿病予備軍の人が急増中と言われています。 そこで、今すぐ出来る糖尿病予防術をご紹介しましょう。 スポンサードリンク なぜ、今、女性に糖尿病、糖尿病予備軍の人が増えてきているのでしょうか? 女性に糖…
糖尿病にかかるなると、失明など恐ろしい合併症のリスクにさらされてしまいます。 でも、糖尿病予防に効果的なお茶がある事をご存知でしょうか? 今回は、糖尿病予防効果のあるお茶をご紹介します。 スポンサードリンク …
ダイエットに得策もなければ、秘訣もありません。 こちらの記事は美容のためのダイエットではなく、生活習慣病予防、改善のためのダイエットを目的としたものです。 生活習慣病の原因の多くがメタボだったり、肥満だった…
高血圧治療ガイドラインは5年ごとに見直されています。 現在(2016年)最新のものは2014年4月に改訂されたものです。 このガイドラインは、さまざまな研究結果を踏まえながらも、できる限り日本の実情に沿うように意識して作…
糖尿病は、放っておくと、疲れやすくなるどころか、失明の危機、手足が壊疽し切断、人工透析が必要になるなど、様々な合併症の危険があります。 現在、糖尿病と糖尿病予備群の合計は2050万人、国人の5人1人が該当すると言われてい…
日本動脈硬化学会発表のガイドラインで、脂質異常症の診断基準が、2007年4月より、改定されたことはご存知でしょうか? 従来の診断基準は総コレステロール値が220mg/dlでしたが、それだけでは、悪玉コレステロール(LDL…
コレステロールが多いタイプの脂質異常症の原因は食事のとり方に問題があるというより、運動不足に原因があると言われています。 中性脂肪が多いタイプの脂質異常症の原因は、糖質の取り過ぎや、遺伝的に受け継いだ体質によるといわれて…
生活習慣病というと高血圧や糖尿病などがまず頭に浮かびますが、 一般的には7大習慣病といわれるくらい、7種類の病気があげられます。 7大生活習慣病は、がん(悪性新生物、上皮内新生物)、糖尿病、心疾患、高血圧性疾患、脳血管疾…
日々の生活の中で、私たちの身体や心にかかる負担は、長い年月をかけて、知らぬ間に、身体を衰えさせ、「生活習慣病」の大きな要因となっています。 「生活習慣病予防健診」を受けることによって、健康を見直すきっかけとなり、身体や心…