健康診断で脂質異常症の再検査と言われたら・・・
健康診断の結果に「要再検査」「要精密検査」という文字があると、それだけで病気になったような不安に陥ります。 が、 自覚症状がなかったり、怖かったり、忙しさに負けてついつい放置しがちですが、すぐに再検査を受けましょう。 「…
横浜市緑区のまゆな整体院院長がお届けする「生活習慣病予防」の総合情報ブログです。脂質異常症・高血圧・糖尿病・肥満に関する正しい予防方法を教えます。
健康診断の結果に「要再検査」「要精密検査」という文字があると、それだけで病気になったような不安に陥ります。 が、 自覚症状がなかったり、怖かったり、忙しさに負けてついつい放置しがちですが、すぐに再検査を受けましょう。 「…
果物に含まれている糖類、とくに果糖は、脂質異常症(高脂血症)の原因となるので、果物は体によくないと言われることがあります。 しかし、1986年、FDA(アメリカ食品医薬品局)は、甘くて栄養になる糖類(果糖、ショ糖、ブドウ…
脂質異常症のタイプによって違いがありますが、一般的に脂質異常症の方は、 コレステロールを含む食品や油、ごはんや麺類、お菓子や果物をたっぷり食べたり、 アルコールを多く飲んだり・・と言う食生活の方が多いようです。 &nbs…
脂質異常症は、血液中に中性脂肪やコレステロールが増え過ぎてしまう病気です。 これは、糖尿病が関係している場合があります。 糖尿病とは、エネルギーとして使われるはずの「ブドウ糖」が、きちんと利用されずに余ってしまい、血液中…
脂質異常症などの生活習慣病の予防改善に欠かせないのが、食事療法と運動療法です。 ここでは食事療法を考えてみましょう。 食事療法と言うと、一番に思い付くのが、塩分制限ですが、 塩分制限は脂質異常症にも欠かせないものでしょう…
今回は脂質異常症と甘いものについて。 脂質異常症、いわゆるコレステロールが多いと言われる病気ですが、その内容は大きく分けて3つあります。 ☆高LDLコレステロール血症・・・LDLコレステロール値が140㎎/dl以上 ☆低…
テレビで、統計では交通事故で亡くなる人より、お風呂場で亡くなる人のほうが多いといっていました。 風呂場での事故は、冬になるとよく耳にします。 このケースでは室内と風呂場の寒暖差が大きいことにより、心筋梗塞や脳卒中(脳梗塞…
「油=太る。」といった悪いイメージがありますが、脂質は三大栄養素の一つで、活動のエネルギー源となる大切なものです。 正しい知識で質の良い油を摂取することで脂質異常症の予防改善も期待できます。 油についていろいろな角度から…
自覚症状も、生活上の支障もないのに、健康診断で「脂質異常症」と言われた方!! 生活習慣病は気付いたときには、後戻りできないくらい進行しています。 ストレスなく生活習慣を少しづつ変えることで、脂質異常症を予防改善することが…
脂質異常症の患者調査は、厚生労働省が3年ごとに実施しています。 直近の調査は2017年。 脂質異常症の総患者数は約220万人でした。 内、男性約64万人女性156万人で、女性の方が男性より2倍以上多いという結果でした。 …
脂質異常症を予防するためには、日頃からの生活習慣の積み重ねが大事です。 これらの生活習慣は、糖尿病や高血圧などの生活習慣病の予防にも共通しています。 生活習慣の中でも、大事なのは「食事」「運動」「休養」です。 今回はその…
脂質異常症(高脂血症)は動脈硬化の危険因子で、高血圧を合併することが多く関係性の高い病気です。 高血圧症とは、正常基準値を超えた血圧値が慢性的に続く状態です。 高血圧と動脈硬化は相互に危険因子になって血管の老化を促進しま…
喫煙は、「善玉」コレステロールであるHDLコレステロールを減らしたり、LDL(悪玉)コレステロールをさらに酸化させたりします。 つまり、喫煙習慣は動脈硬化を進行させる大きな危険因子です。 喫煙男性の場合、吸わない方に比べ…
脂質異常症と診断されると、特に食事にいろいろと制限がかかります。 以前脂質異常症と甘いものの関係について記事を書きましたが、今回は「砂糖」に特化してご紹介したいと思います。 以前の記事はコチラ→脂質異常症と甘いのもの関係…
高コレステロール血症とは、血液中の脂質が急増してしまう症状です。 これは、ほとんどの場合には生活習慣や食生活が原因といっても過言ではありません。 が、中には、ほかの病気の副作用の場合や、合併症状として、高コレステロール血…