アプリを使って生活習慣病を予防しよう

電話は一人一台の時代。

今や、固定電話を持っていない人が増え、

反面、携帯電話を持っていない人を探す方が

難しい時代になりました。

いつも自分のそばにある携帯電話のアプリを使って

生活習慣病が予防できるといいですね

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生活習慣病を予防できるアプリを調べてみました。

体重管理、肥満対策のお勧めアプリ

＊肥満度（ＢＭＩ）チェッカー

生活習慣病は肥満と大きく関係します。

「身長」「体重」を入力するだけでグラフィカルにBMIの計算結果を表示アプリです。

まずは自分の「今」を知ることで予防目標が立てられますね。

ＢＭＩとは？

BMI(ボディー・マス・インデックス)は、体重と身長の関係から人の肥満度を示す体格指数です。

肥満はただ単に、体重の数値で決まるものではありません。

隠れ肥満という言葉があるように、

痩せていても肥満であることもあるのです。

つまり体重ではなく体脂肪率が大切なのです。

肥満の正確な測定が困難であるため、簡便的にBMIがよく使用されます。

またＢＭＩと体脂肪率の間には、たいていの場合、相関が認められます。

計算方法は世界共通ですが、肥満の判定基準は国によって異なります。

日本肥満学会では、統計的にもっとも病気にかかりにくいBMI指数22を標準体重として、

25以上の場合を肥満、18.5未満を低体重としています。

日本肥満学会の判定基準(成人)
指標	判定
18.5未満	低体重(痩せ型)
18.5～25未満	普通体重
25～30未満	肥満(1度)
30～35未満	肥満(2度)
35～40未満	肥満(3度)
40以上	肥満(4度)

＊Pacer-歩数計&健康管理のスペシャリスト

体脂肪を減らすには、有酸素運動が一番です。

スポーツジムに行って、エアロビクスやアクアビクス、アクアウォーキングなどがお勧めですが

もっと気軽に、生活をちょっと変えるだけでできるのが

「ウォーキング」です。

一日１万歩を目指しましょう。

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三大生活習慣病予防のためにお勧めのアプリ

＊高血圧・糖尿病・メタボの自己管理はWelbyマイカルテ

無料アプリとは思えないほど充実しています。

以下アプリの紹介文

～糖尿病や生活習慣病の患者さんのための「つながる自己管理ノート」～
生活習慣病に取り組むために、自ら情報を得て、自ら行動し、自ら判断出来るクラウドサービスです。

生活習慣病（糖尿病、高血圧、肥満やメタボリックシンドローム、脂質異常症）の治療や予防の第一歩は、自分のからだを知ることです。

■糖尿病、高血圧症、肥満などの治療で大切な「記録」「自己管理」が簡単に続けられる
体重・血圧・血糖値などの測定値や、食事・運動の記録を簡単に続けられるアプリです。
対象の血圧計や血糖測定器、体重計、活動量計などの測定機器では、測定するだけで自動的にデータがアプリ内に収集され、手軽に生活習慣の改善を続けられます。

■一目でわかるグラフや表
記録した体重・血圧・血糖値・運動（歩数、距離、消費カロリー、中強度の運動の時間）はグラフや一覧で一目で振り返られます。

健康管理（ダイエットなど）や日々の生活の把握、血糖値・血圧ノート（手帳）の補足、医療者や家族への生活習慣、検査値の共有ができます。

＊生活習慣病予備軍のための『てのひら医学』

わかりやすく信頼できる医学情報にアクセスできるアプリです。

高血圧やメタボ、糖尿病といった生活習慣病にフォーカスし、原因から治療までを解説してあります。

まずは知る事。

てのひら医学を使えば、生活習慣病の原因や予防方法、治療法について勉強することができます。