芸能人、有名人にも、糖尿病と闘っている人、そして、克服した人がいます。
今回はそんな自らの病気と向き合っている人達をご紹介します。
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目次
糖尿病:闘病中の芸能人、有名人
クロちゃん（安田大サーカス）
（写真はお借りしました）
某TV番組で2型糖尿病であることが発覚し、ヘモグロビンA1cの基準値が11,7%（4,6～6,2%が正常値）と、危険値をたたき出したそうです。
加えて、慢性腎臓病、画期脳障害などの生活習慣病も発症していたことが解りました。
入院治療をせず、自らの生活習慣を改めることで対処する事にしました。
が、相変わらず暴飲暴食をやめる事が出来なかったので、有印治療に切り替え、A1cは正常値内に改善されたとのこと。
小倉智弘さん
（写真はお借りしました）
キャスターの小倉智弘さんは、糖尿病より、膀胱がんの闘病の方が話題となっておりますが、実は30代から糖尿病と診断されているそうです。
糖尿病と闘うのではなく、友達として共存する・・・という発言は、あまりに有名ですね。
綾小路きみまろさん
（画像ははお借りしました）
綾小路きみまろさんはメジャーになる前は、演歌歌手に同行しての営業がメインのお仕事だったようです。
営業の仕事は、お酒の出る機会も多く、アルコール摂取量も増え、また地方ごとのグルメな食事をとることも多く、暴飲暴食が原因の2型糖尿病です。
まさに生活習慣病に罹患しやすい中高年という年齢層にもピッタリ当てはまってしまいました。
同年代のファンが多いきみまろさん、病気に負けずに、お手本になれるよう！！と生活習慣の改善をされているそうです。
良くなられると良いですね。
みのもんたさん
（画像はお借りしました）
30年来の糖尿病患者とのことです。
みのもんたさんのお酒好きは有名ですよね。加えて一時期とても多忙な毎日を過ごされていたため、生活の乱れも大きな原因となっているのでしょう。
大竹まことさん
（写真はお借りしました）
大竹まことさんと病気・・・と言えば腰椎分離症の方が有名ですが、糖尿病も患っています。
が、2010年糖尿病と向き合って生活習慣を変え、ダイエットに成功されました。
多くの糖尿病患者さんと違って、大竹まことさんは、いわゆる肥満体系ではありませんね。
やはり糖尿病は生活習慣によって明暗が大きく分かれるようです。
安田大サーカスｈｉｒｏさん
（写真はお借りしました）
安田大サーカスのクロちゃんと同様、hiroさんも糖尿病を患っているそうです。
糖尿病だけでなく、脂質異常症、肝機能障害、高尿酸血症、糖尿病と生活習慣病のオンパレード。
命にも危険を及ぼす状態で徹底した管理が必要なレベルです。
ご本人の努力もあって、ずいぶんダイエットされましたね。
このまま良い方向に向かうことを祈ります
室井佑月さん
（写真はお借りしました）
なかなか女性で病気をカミングアウトされる方は少ないですが、ご自身が糖尿病であることをカミングアウトされました。
室井佑月さんの場合は、生活の乱れからくる糖尿病ではなく、膵臓に腫瘍が出来（良性）その手術後、糖尿病になってしまうケースですので、まさに「一病息災」という考え方で、生活を律していらっしゃいます。
最近は再婚もされ、ご自身の足でしっかり歩まれる人生を見せて頂いています。
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見事、糖尿病を克服された芸能人、有名人
假屋崎省吾さん
（写真はお借りしました）
華道家の假屋埼省吾さん、今ではスリムな体形ですが、40代の頃は、結構太っていらっしゃいました。
ご本人曰く、多忙とストレスで暴飲暴食、加えて甘いものが大好きだったようです。
余りに喉が渇くので病院へ行ったところ糖尿病と診断されました。
その後、独自の食事療法を徹底して、今の体形と「完治」を得る事が出来ました。
糖尿病は治る・・・という実例がを見せてくださいました。
森永卓郎さん
（写真はお借りしました）
森永卓郎さんは余命宣言6ヶ月と言われたほどの糖尿病だったそうです（2010年）
ご本人の談ですが、食事療法とプロのトレーナーをつけての運動療法を徹底して、糖尿病を克服されました。
ライザップのCMでの、あの体形の変化は素晴らしいですね。
ただ、余命宣告されたくらいの状況だったので、正しいアドバイサーがいたからこそ、成功した例だと思います。
まとめ
糖尿病は、かつては贅沢病と言われていました。
糖尿病に限らず、年齢を重ねるとともに、それぞれの老化と生活習慣の乱れが相まって、生活習慣病が問題となっています。
糖尿病に関しては、主な原因とされるのが「暴飲暴食」
そして食事時間や生活時間の乱れ。
多忙を極める芸能人にとっては、糖尿病になりやすい環境かもしれませんね。
自分の病気をカミングアウトする事は勇気のいることかもしれませんが、影響力ある人のカミングアウトによって、多くの人の警鐘とになります。
自分自身が商品である芸能人。
病気と闘う姿、克服する姿を見せて頂き有難く思います。
健康になられることをお祈りいたします。
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