目次
前回、納豆の成分やその効果について書き留めました。
よかったらこちらも見てみて下さい→ダイエットに有効な食材:発酵食品-納豆①
今回は納豆をダイエットに活用するにあたり効果的なタイミングや注意点等書かせていただきます。
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納豆ダイエットとその注意点
納豆ダイエットとは
納豆ダイエットとはとっても簡単で1日1パック、納豆を食べる。
それだけなんです。
食事制限としたり、何か特別なものを買ったり混ぜたりする必要はなく、
ただ毎日の食事に取り入れて頂くだけでダイエット効果、美容効果、生活習慣予防等、私たちの身体に効果をもたらしてくれるのです。
注意点
食べる量は1日最大1パックまで!!
食べ過ぎてしまうと
1、ミネラルの摂取過多
納豆にはセレンというミネラルが豊富に含まれています。ミネラルはダイエットにもとても大事な栄養素ですが、過剰摂取すると胃腸障害や下痢などの症状を引き起こしてしまいます。
2、大豆イソフラボンの摂取過多
大豆食品に含まれる大豆イソフラボンの摂取過多にはホルモンバランスが乱れ、月経周期の乱れや子宮内膜増殖症、乳ガンの発症や再発のリスク等が上げられています。(大豆イソフラボンの1日の摂取目安の上限は75mg)
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ダイエットにいい納豆との組み合わせ
キムチ
キムチは納豆と組み合わせに抜群の食材です!!
キムチも発酵食品で乳酸菌がたっぷり含まれています。
そして納豆と合わせるとその乳酸菌を増殖させる働きがあります。
乳酸菌は腸内環境を整えてくれるのでダイエットに最強の組み合わせです。
チーズ
こちらも発酵食品×発酵食品。
チーズにもタンパク質、カルシウムが含まれており、納豆と組み合わせることで効果を2倍得られます。
酢
納豆に混ぜることで納豆に含まれるカルシウムの吸収を助けてくれます。
効率のいい納豆を食べるタイミング
1、夜
納豆を食べるのに1番オススメなのは夜です!
納豆に含まれるナットウキナーゼの効果についてはこちらをご参照ください→ダイエットに有効な食材:発酵食品-納豆①
寝ている間は血液がドロドロになりやすいと言われています。
夜納豆を食べる事で、血液の流れをよくする事でダイエット効果だけでなく、脳梗塞等のリスクも防ぐことができます。
食べてから4時間後に活性化が最大になると言われています。
夜食べて寝てる間に身体を回復してあげましょう!
2、朝
次にオススメなのが朝です。
朝納豆を食べる事で、納豆菌の効果を期待でき、朝から腸内環境を整え、便通をよくしてくれるので、その日1日の代謝を高めてくれます。
まとめ
納豆は調味料や食材によって味も変化でき比較的飽きずに続けやすい食べ物だと思います。
今回お話しした効果以外にも更年期の不調改善、記憶力・集中力UPや免疫力UPなどまだまだたくさん身体にいい効果が詰まっています。
しかし、いくら身体にいいことづくめの食品でも食べ過ぎてしまうと毒化してしまいます。
適量を守り、健康で若々しい身体づくりの手助けをしてもらいましょう!
詳細はこちら
https://kaiuntotonoe.com/good-luck/trinity-good-luck-adjustment-program/
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