ダイエットに味方な神食材②発酵食品について

本日は発酵食品についてのお話です。

キムチや納豆、チーズ、ヨーグルト、調味料では味噌や醤油、食酢など日本食に活用されることも多く、また品数としても1品として数えることも可能なものも多いので取り入れやすいと思います。

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目次

発酵食品の基礎

発酵とは

微生物の働きによって元の食材が変化し、人間にとって役立つ新たなものを作り出すことを発酵というそうです。

発酵を行う主な微生物は、カビ、酵母、細菌の3種類。

これだけを聞くと私はうわ〜知りたくなかったと少し拒否反応がでそうですw

ですが、微生物にはたくさんの種類があり、病気を引き起こす悪い働きのものもあれば、

旨味が生まれ、私たちを健康に、また肌も綺麗にしてくれたり、、

良い働きをしてくれる微生物もたくさんいると知り、好意を持っていきたいと思いました。

発酵することで栄養価がもっと高まるだけでなく元々にはなかった栄養素がプラスされることもあります。

そう、人間にとって良い微生物をの力を借りることで元々の食材が発酵というアイテムを使いレベルアップするということなんです!!

発酵と腐敗の違い

先でも述べたように、発酵とは旨味が増し、栄養価が高まり、保存性までUPするなど良いことずくめです。

それは人間にとって良い働きをしてくれる菌が結びつき、発酵したからなんです。

しかし、食べ物を放置したりして悪い菌がついてしまった場合、その食材は異臭を放ち、それを口にすると下痢や嘔吐、食中毒などを引き起こしてしまいます。

それが腐敗です。

付着した微生物の種類や生成物の違いによるものではなく、微生物が食べ物に起こす作用が人間にとって有用な場合は発酵有害な場合は腐敗と呼ばれています。

発酵食品におけるダイエット効果

便秘解消

腸内環境を整え、老廃物の排出が活発になります。

このブログでは何度もお伝えしてますが、便秘はダイエットの敵です。

脂肪を蓄積する大きな原因になるだけでなく、内臓への負担も多く、代謝を低下させる原因になります。

ただ息をしているだけで使ってくれるエネルギーの邪魔をするなんて大敵極まりないですね。

血行促進で基礎代謝UP

発酵食品にはそれぞれにそれぞれの成分で血流を良くし、体内から温度を上げてくれる効果がたくさん詰まっています。

それぞれの成分、効果については今後詳しくお話していきます。

ビタミンの働きでさらなる基礎代謝UP

発酵食品の中には発酵の過程でビタミンが強化される食品がいくつかあります。

キノコでもお話させていただいた通り、ビタミンは糖質や脂質の代謝UP、疲労回復させてくれる成分なのでお食事を整えてダイエットされるかたからエクササイズで体を整える方までみんなに欠かせない成分です。

むくみ改善、美肌効果

腸内環境を整え老廃物を排出することでむくみ改善にもつながります。

それとは逆に腸内環境が整ってないと腸内に”悪玉菌”が増え有害なガスを発生し、それが再吸収されて体内をめぐるため、肌荒れやニキビを起こします。

恐ろしすぎる。。。

腸内環境って大事ですね。

 

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発酵食品は微生物の働きによって旨味がUPするだけでなく栄養価も高まり、保存性まで高まるというスーパーフードです。

食べ続けることで腸内環境が変わり痩せやすい体質にして、ダイエットの大きな味方になってくれるので、

まずは毎日1回のどこかで一品取り入れることから始めてみてはいかがでしょうか?

納豆や味噌汁、キムチにヨーグルトあたりは1品増やしやすいんじゃないかな?と思います。

納豆やキムチは好みも多く左右するものでもあると思いますが、

キノコ同様、発酵食品もそれぞれに効果もあり種類もたくさんあるので自分の好みに合わせて気軽に取り入れてみてください。

明日からは具体的な発酵食材を紹介していきます。

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