今回の発酵食品シリーズはキムチです!
キムチは韓国のお漬物で家庭料理の代表ですね!!
深田恭子さんが納豆キムチダイエットで痩せたと話題になってから注目されてた方もいらっしゃるんじゃないかなー?と思います。
近所のスーパーなどで気軽に手に入るキムチですが、キムチならどれでもいいってわけではありませんでした。
そこも含め、キムチについて詳しく書いてみます。
目次
キムチがダイエットに効果的な理由
カプサイシン
唐辛子の辛味の成分、カプサイシンという成分を耳にしたことはありますでしょうか?
比較的ダイエッターには有名な成分で唐辛子ダイエット、カプサイシンダイエットというのも一時期流行ってたと思います。
このカプサイシンという成分は脳を刺激して褐色脂肪細胞を燃焼してくれる効果があります。
なので代謝UPで痩せやすい体作りができ、また内臓脂肪の燃焼が期待できるんです。
そして血流が良くなり体温が上がるため冷え性や免疫力向上にも効果があります。
またカプサイシンには肥満になりやすい遺伝子にも効果があると言われています。
家族が全員太っている、、、、肥満家系。。。
生まれた時からすでに肥満遺伝子と身内関係にいたと諦めたくなる私にもこれはとても朗報でした!!
家族からの遺伝、太りやすい体質、基礎代謝が低い、、そんな方はぜひこのカプサイシン注目して見てください。
植物性乳酸菌
キムチには植物性の乳酸菌が含まれています。
乳酸菌には動物性と植物性の2種類があり、植物性の乳酸菌の方が動物性の乳酸菌よりも強い生命力を持っていると言われています。
キムチに含まれる植物性乳酸菌はその強い生命を引っさげ、生きたまま腸に届き、腸内環境を整えてくれるのです。
私のブログを見ていただいてる方にはもう聞き飽きた!!!
耳にタコが数十匹ほどいますよ!!状態かもしれませんが、大事な事なので何度も書かせていただきます。。
”腸内環境が整うと便秘解消され老廃物がなくなり、代謝UP、肌荒れ改善されるほか、自律神経が整い、血行も良くなります。
血糖値上昇の抑制
キムチには血糖値の上昇を抑え、脂肪を体に溜め込まなくしてくれます。
血糖値の上がりやすい炭水化物等を食べる時など、合わせて食べると太りにくくなるのでオススメです。
漬ける材料の栄養素の維持(ビタミン、アリシン等)
キムチは加熱せずに作ることができます。
なのでキムチの代表的な材料となる白菜や大根、きゅうり等漬けるもの自体に含まれていたビタミンを壊さずに活かすことが出来ます。
また発酵していく過程でそれぞれの野菜に含まれているビタミンらも変化し1種類の野菜から何種類ものビタミンを摂取することが可能になります。
ビタミンはダイエットや健康だけでなく、アンチエイジングにも効果があります。
またキムチに含まれるニラやニンニクにはアリシンという成分が含まれています。
アリシンはとってもありがたい成分で糖の代謝UPしてくれるビタミンB1の吸収を高めてくれます。
そのほか疲労回復、殺菌効果があり感染症や風邪の予防にも効果があります。
キムチダイエットの効率的な方法
選ぶキムチの種類
オキアミという調味料が入っているものを選ぶ。
オキアミとは韓国では有名な調味料で、熟成させるキムチに用いられるそうです。
日本ではキムチは浅漬けタイプも売られている。
これにはカプサイシンの効果はあるのですが、”発酵”することで得られる効果を得ることが出来ません。
日本式の浅漬けタイプのものではなく韓国式の熟成したタイプを選んでください。
食べるタイミング
タイミングは夕食前がオススメです。
食前に食べると吸収率が上がるので効果が期待しやすいです。
また夕食に食べることで寝ている間に善玉菌が増え、朝に取るよりも腸内環境が整いやすいと言われています。
特に効果が発揮できる食事
1、納豆
この組み合わせは本当に最強です!!!
深田恭子さんもダイエットにこのメニューを取り入れて10キロ減したと話題になったやつですね!
納豆を一緒に食べることでビタミン、ミネラル、植物性食物繊維が一緒に摂取できることだけではなく、納豆に含まれているオリゴ糖は乳酸菌の餌になるんです!!
なのでキムチと納豆を一緒に食べることで相乗効果が起き一石二鳥なんです!!
キムチは塩分も高い食材です。
納豆には塩分を排出してくれるカリウムが豊富に含まれているので塩分の取りすぎ予防に効果がああります。
納豆やキムチが苦手という方にはこちらのサプリメントもおすすめなのでよかったらみて見てください→納豆とキムチ。タマネギとDHAでサラサラ習慣【納豆キムチ】
2、豚キムチ
ダイエットには食事だけでなく、運動もとても大事です。
筋トレなどで筋肉量をアップさせることで太りにくい身体が作られます。
キムチに含まれるビタミンB6はタンパク質の分解を促してくれるので、良質なタンパク質を含む豚肉と一緒に食べることで相乗効果が得られます!
3、魚介スープ
豚肉同様、魚介にも良質なタンパク質が豊富に含まれているので、豚キムチ同様の相乗効果を得ることができます。
まとめ
キムチはそのまま食べても美味しいし、スープにしても良し、味付けとして混ぜても良しで多様に使用できることから飽きずに続けやすい食材だと思います。
毎日キムチを食べて10キロ痩せたという症例もいくつか出ているようです。
毎日継続して食べることで代謝が上がり、遺伝性の肥満まで痩せやすい身体になっていきます。
ダイエットだけでなく、LDLコレステロールや血糖値、総コレステロール血が下がる研究結果も出ていますので生活習慣病予防にも活用してみてください。
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